排水口の掃除に100均商品でも汚れは落ちる?

お役立ち情報

ハチ
100均商品の紹介記事です。ご参考までに。(^^)

 

ダイソーの排水口パイプクリーナーで汚れはどれくらい落とせる?



排水口の周りを普段から掃除をしていないといつの間にか、
臭(にお)ってしまいますよね。
(>_<)

ですが排水口をしっかりと掃除をしていても
排水管が詰まって臭いの原因になることも・・・。
(T_T)


ブラシを使って掃除をしようとしても
ブラシは短いため奥までは入っていきません。


そんな時に奥まで掃除をすることができる
ブラシをダイソーで発見しました。


今回は
この「パイプクリーナー」でどれくらいの汚れを
落とすことができるのかを試してみたいと思います。


 


 

 


 









 


排水口パイプクリーナーとはどんなもの?







材質 ポリプロピレン、スチール、亜鉛メッキ


大きさ 全長53cm


耐熱温度 80度


耐冷温度 -10度



商品の全体像はこんな感じです。





ご覧のように
パイプクリーナーの形状は、細くて長いスティック状のブラシ。


 ―― 結構長~い。写真が2枚になってしまいました。(^_^;)


パイプクリーナーを使う前に確認すること



購入前に
パイプクリーナーが排水口に入るか事前に確認して下さいね。


キッチンやお風呂場の排水口にはパイプクリーナーが
通常は問題なく入ると思いますが、


洗面所の場合は、
排水口の形状で入らない場合がありますのでご注意下さい。


 ――購入後に入らなかったら100均でもショックですの・・・。


それと、
洗面所の場合は排水管の形状で、パイプクリーナーが抜けなくなる
恐れがありますので
洗面所の排水口の掃除には使用しないほうが良いかと思います。


 ――商品紹介にも、「流し台、お風呂の排水口のおそうじに・・」と書いてありますので。


洗面所の排水口の掃除ならこちらの方でのお掃除が簡単でオススメです。
液体を排水口に注いで時間をおいて水を流し、
排水口と排水管のお掃除が完了してしまうスグレものです。






~目次に戻る~



パイプクリーナーの使い方


パイプクリーナーの使い方は以下のように非常に簡単です。
例えば、流し台なら

1.排水口のゴミ受けを外して、排水管にパイプクリーナーを入れる。


 ⇩⇩⇩


2.排水管の中でパイプクリーナーをゆっくり動かして汚れをかき出す。


 ⇩⇩⇩


3.パイプクリーナーに着いた汚れを取り除く。


 ⇩⇩⇩


4.1~3を何度か繰り返す。



ハチ
お掃除時のポイントは以下の2点です。


1.排水管を掃除する場合は、パイプクリーナーをゆっくり動かす。


  ―― 激しく動かしてパイプクリーナーが排水管の中で破損してしまったら
     取り出すのが大変です。(^_^;)


2.お掃除後のキレイな状態を少しでも長く保つために、パイプクリーナーで
  お掃除した後に、排水管の洗浄剤で細かい汚れを洗い流す。


  ―― パイプクリーナーでお掃除した後に、水だけを1分程流すだけでも
    排水管の汚れはある程度落ちると思いますが、
    臭いも気になさる方には、排水管の洗浄剤で細かい汚れを落とすのが
    オススメです。(^^)



~目次に戻る~


 









 



パイプクリーナーを使った感想



ダイソーのパイプクリーナーは、写真でもご紹介したよう,
全長53センチと結構長く、
あくまで個人な感想ですが、排水管の奥の汚れも結構落ちてるように思います。


 ―― これで、100円(税込み108円)はお得かも。(^^)

ハチ
使用して気がついたこと。


1.パイプクリーナーに着いた汚れが落ちにくい。


 ―― パイプクリーナーの使用後の汚れが気になる方は、お掃除ごとに購入した方が良いかも。(^^)



~目次に戻る~




 

ま と め

パイプクリーナーは、排水管の大きなゴミを取ってくれますが、
臭いのもとをたって綺麗な状態を長く維持したい場合には、    

パイプクリーナーを使用した後に排水口の洗浄剤を使って、
排水口と排水管の細かい汚れを落としましょう。
(^^)




最後までこの記事にお付き合い頂きありがとうございました。


パイプクリーナーについてご紹介してきましたが、
お役に立てたでしょうか?


何かのお役に立てたら幸いです。

ではでは、また次回の記事にて。
(^^)

sorahachiは
人気ブログランキングに参加しています。
今回の記事が「参考になったよ」という方は、人気ブログランキングバナーを押して応援頂けると励みになります。併せてフォローバナーも押して頂けると、更に ”感謝” です。
(^^)
 ↓↓↓



~目次に戻る~



 









 


コメント

タイトルとURLをコピーしました