熱中症の症状と対処法3点【熱射病|熱失神と熱疲労|熱けいれん】

      2018/03/12



今年も、もう6月ですね~。このあいだ年が明けたと思っていたのに・・・。

この季節になると、気になって来るのが、熱中症ですよね~。
今回は、熱中症の症状別対処法についてまとめてみたいと思います。

特にお家に、「小さいお子さん」や「高齢の方」がいらっしゃる方、参考にしていただけると
嬉しいです。

それでは、早速。
危険度の高い症状からご紹介しますね。


 


【 目 次 】

  
記事を読む前に、大事なことを2点。次の事を覚えておいて下さい。
 
そんなこと知ってるよー。って方、

すみません。m(_ _)m

一応、サラッと目を通しておいて下さいね。(^_^;)

 

【1点目】熱中症の分類と危険度!!!!!
熱中症とは、
「暑い場所」、又は「暑くて湿度の高い場所」で起こる健康障害の総称です。
生命に対する危険度の高いものから分類すると次のとおりです。

①熱射病    (危険度 高)
②熱失神と熱疲労(危険度 中)
③熱けいれん  (危険度 低)

※この危険度は、あくまでも目安です。症状に対する耐性は個々人により異なりますので、症状の改善がみられない場合、また、症状によって対処法も違いますので、対処の判断に迷った場合には、早急に医師の診察を受けて下さいね。

 
【2点目】早急に救急車を呼んで下さい!!!!!
次の症状が見られる場合は、早急に救急車を手配し、医師の診察を受けて下さい。

①意識がハッキリしていない。
②自分で、水分の摂取が出来ない。
③熱中症の対処法を施しても症状の改善がみられない。

※①~③の内1つでも該当した場合には、早急に医師の診察を受けて下さいね。

 


  







 


 
  
 

熱中症の症状と対処法1点目|熱射病を疑って!!

次の症状が出ていた場合には、熱射病を疑って下さい。

①体温が高い
②意識がハッキリしない
③呼びかけに対する反応が鈍い
④発する言動がおかしい
⑤ふらついて立っていられない

【熱射病の対処法】
 直ぐに救急車を手配し、医師の診察を受けて下さい。

※救急車が到着するまでしておくこと!!
①涼しい場所で、足元を高くして仰向けに寝かせる。 
②衣服をゆるめて、濡れタオル等にて体を冷やす。
 体を冷やすポイントとして効果的な箇所は、次の3箇所です。
 ●首筋 ●脇の下 ●足の付根

    
  
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熱中症の症状と対処法2点目|熱失神と熱疲労を疑って!!

次の症状が出ていた場合には、熱失神と熱疲労を疑って下さい。

①めまいがする
②全身がだるい
③吐き気がする
④頭がいたい(頭痛)
 
【熱失神と熱疲労の対処法】
①涼しい場所で、足元を高くして仰向けに寝かせる。
②衣服をゆるめて、手足の先から中心に向けてマッサージをする。
③水分を補給する。

※症状の改善が見えない場合には、早急に医師の診察を受けて下さいね。
また、症状が一旦回復した場合でも、容体が急変する可能性もあるので、医師の診察を受ける事をオススメします。

水分補給について
①経口補水液(Goodです|薬局で販売されています)
②スポーツドリンク(OKです|具体的には、ポカリ◯◯◯◯とかです)
※但し、糖分が多いので飲み過ぎに注意です。
③水(一応OKです)
※但し、塩分も一緒に補給するのが望ましいので塩分濃度0.1%~0.2%程度の食塩水がベストです。
(食塩水は、1リットルの水に1~2グラムの食塩を加える事で作ることが出来ます。)
④お茶や紅茶(NGです)
※カフェインが入っているものは、利尿作用があるためせっかく補給した水分が体外に排出されてしまいます。

水分と併せて塩分も摂るワケ
水分補給と併せて塩分補給が必要なワケは、塩分が、体の神経伝達、筋肉の収縮、造血、栄養吸収、免疫力を高める等、健康な身体活動を維持するために必要不可欠な物質だからです。

改めて、塩分て大事なんだって思わされますよね。(^_^;)

 
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熱中症の症状と対処法3点目|熱けいれんを疑って!!

次の症状が出ていた場合には、熱けいれんを疑って下さい。

①筋肉痛がする。
②手や足がつる。
③筋肉がけいれんする。
 
【熱けいれんの対処法】
①涼しい場所で、足元を高くして仰向けに寝かせる。
②衣服をゆるめて、リラックスさせる。
③水分を補給する。

※水分の補給は、塩分濃度0.9%程度の食塩水がベストです。筋肉がけいれんするほど塩分が不足しているので、「熱失神や熱疲労」よりも塩分濃度が高い食塩水を摂る必要があります。
(食塩水は、1リットルの水に9グラムの食塩を加える事で作ることが出来ます。)

※症状の改善が見えない場合には、早急に医師の診察を受けて下さいね。
また、症状が一旦回復した場合でも、容体が急変する可能性もあるので、医師の診察を受ける事をオススメします。

 
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まとめ

以上、熱中症の症状と対処法3点でした。ご参考にしていただけたら嬉しいです。
 
6月から8月にかけては、熱中症の起こりやすい時期です。
特に、「暑い日」又は「湿度が高く蒸し暑い日」には熱中症への注意が必要ですね。

何より熱中症と思ったら、ご自分で対処することも大切ですが、

必ず、医師の診察も受けることを、オススメいたします。(^^)
 

 
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